多くの医療従事者が、首、肩、腰などに痛みを抱えながら働いています
私たちは「すべての医療従事者を守る快適な労働環境をつくる」をパーパスに掲げ、医療従事者、学会員、企業の研究者が協働し、活動を進めています。機械、働き方、環境を改善することで医療従事者が技術や経験を存分に発揮できるようになり、多くの人々を救うことができるはずです。

新着情報
* 部会員の活動を紹介します。掲載希望の方は事務局までお問い合わせください。
■ 研究会のお知らせ
★New★2024.12.5 【研究会】HCD-Net様との共催セミナーとして、第6回医療MSDs懇話会が2025年3月29日(土)に京都にて開催されます。テーマは「カテーテル治療から手術ロボットの人間工学」です。先着100名までとなりますので、お早めに申し込みください。

■ MSDs軽減のための記事・部会員活動などの良好実践のお知らせ
★New★2025.2.13 【教育】 日本人間工学会会員によるリレー教育コンテンツ、「医療と私の人間工学 100 Tips」にて
山田 翔太先生のTip10. Pelvic Incidence(骨盤固有角)をヒントにした腰痛予防対策の考案ー整形外科とリハビリと人間工学の融合、が一般公開されました。
2024.10.18 【研究会】日本消化器内視鏡学会 第3 回 内視鏡関連MSDs予防のための人間工学的対策研究会は2025年5月11日に札幌市で開催予定です。

医療現場に変革を
日本人間工学会会員以外の方でも参加できます。「共同研究をしたい」「機器開発を支援したい」など、研究部会を協働のハブとして活用ください。
入会申込を頂くと部会員紹介に掲載され、メーリングリストから講演会の案内等が配信されます。
一緒に医療現場の改善に取り組みましょう。
* 会費は無料です
