
人間工学は「束ねる科学」と呼ばれ、幅広い領域の研究者が集まるのが大きな魅力ですが、一方で「どうやって勉強すればよいかわからない」というご意見も多くお聞きします。
本サイトでは日本人間工学会の会員に人間工学(学術的・技術的知見、歴史、課題、学習方法)をわかりやすく解説いただきます。
それでは全国からリレー形式で
様々なTipsを 集める旅をはじめましょう。
最新の Tips
Tip23. 医師の立ち姿勢を支えるアシストスーツおよび新しい椅子の開発と効果検証

公開中 2026/7/18
アルケリス株式会社
外岡 学志
外科医や内視鏡医は、長時間の立位・無理な拘束姿勢を強いられることで、腰痛をはじめとする筋骨格系障害(MSDs)のリスクが高い職種の一つです。術者の疲労は…
これまでの Tips
Tip22. 労働衛生における業務上腰痛予防に向けた腰部負荷評価方法の考え方

部会員限定公開中 2026/7/10
独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
小山 冬樹
我が国における業務上疾病のうち、腰痛は約6割を占めており、依然として最も多い健康問題の一つとなっています1)。腰痛の発生にはさまざまな要因が関与しますが…
Tip21. 下肢装具ユーザのための寒冷地用ブーツの開発

公開中 2026/4/23
北海道科学大学
佐藤 健斗
雪国の冬道は滑りやすく、転倒のリスクが常にあります。一般的には滑り止めのついた冬靴を履きますが、脳卒中などによる足の麻痺で「下肢装具」をつけている方にとっては…
Tip20. フロー状態の客観的評価に向けて~自律神経活動指標の活用~

部会員限定公開中 2026/3/17
公立千歳科学技術大学
倉岡 宏幸
フローとは、課題に深く没入し、強い集中と内発的動機づけが高まった最適状態を指します。時間感覚の変容を伴うことが特徴で、教育、スポーツ、産業場面など幅広い領域で注目されており…
Tip19. 医療現場で活かす人体寸法データ ― 事例とデータベース紹介 ―

部会員限定公開中 2026/3/17
三重県工業研究所
松岡 敏生
医療現場では、安全で確実な処置を支えるために、医師や技士が発案した多様な補助具が活用されています。身近な材料によるDIYや3Dプリンタの活用、既存製品の流用など形態はさまざまですが…
Tip18. 腰部負担を軽減することを目的とした衣服のように手軽に着用できるアシストスーツの開発

公開中 2026/2/6
ダイヤ工業株式会社
門脇 章人
腰痛は、労働現場において発生する業務上疾病のうち約6割を占め、その多くは医療介護の現場や製造・物流などの心身の負担が大きい現場で多く発生しています。またそれは欠勤だけでなく…
Tip17. 可視光カメラを用いた非接触センシング技術の現状と展望

公開中 2026/1/15
産業医科大学
竹内 大樹
ヒトの状態や行動を把握する取り組みは多様な分野で進んでおり、負担の少ない計測手法が求められています。その中で、対象に触れずに計測できる非接触センシング技術が注目されています。ここでは…
Tip16. 手指への負担を緩和する園芸用はさみの開発事例

公開中 2025/12/17
広島県立総合技術研究所
横山 詔常
広島県は温暖な気候に恵まれ、果実類の栽培が盛んです。レモンとネーブルオレンジは全国1位、みかんは全国10位となっています(広島県の農林水産業、2025)。カンキツの収穫作業は採果鋏を用いて…
Tip15. 医療現場に寄り添う機器開発 ― 島津製作所のUX向上への取り組み

部会員限定公開中 2025/11/20
株式会社島津製作所
水本 徹
UXとは「User Experience(ユーザー体験)」の略で、ユーザーが製品やサービスを使う中で感じる使いやすさや安心感、満足感など、体験全体を指す言葉である...

